令和2年第3回定例会
令和2年第3回定例会の会期日程が決まりました。一般質問の通告内容とあわせてお知らせします。
下記の会議は、すべて傍聴できます。2年度の町づくりの審議のもようをぜひ傍聴ください。
町民ホールのテレビでも議会中継を見ることができます。
議会傍聴は「iポイント」の対象になっています。
傍聴後に議会事務局においてポイントを付与します。
会期日程表
会期:9月9日~18日までの10日間
日 |
月日(曜) |
開議時刻 |
会議名 |
日 程 |
1 |
9月9日(水) |
午前10時 |
本会議 |
■ 諸般の報告
■ 随時監査報告 ■ 議案の提案理由説明 など
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本会議終了後 |
■ 産業民生常任委員会「請願審査」 |
2 |
9月10日(木) |
午前10時 |
本会議 |
■ 一般質問(3人)
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本会議終了後 |
■ 議会広報委員会 |
3 |
9月11日(金) |
午前10時 |
本会議 |
■ 一般質問(3人)
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本会議終了後 |
■ 総務教育常任委員会
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本会議終了後 |
■ 産業民政常任委員会
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4 |
9月12日(土) |
■ 議案思考のため休会
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5 |
9月13日(日) |
6 |
9月14日(月) |
午前10時 |
■ 決算審査特別委員会 |
7 |
9月15日(火) |
■ 議案思考のため休会 |
8 |
9月16日(水) |
午前10時 |
■ 決算審査特別委員会 |
9 |
9月17日(木) |
■ 議案思考のため休会 |
10 |
9月18日(金) |
午前10時 |
本会議 |
■ 議案審議(質疑・討論・採決)
■ 閉会中の継続審査申し出 など
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一般質問通告内容一覧
日程 |
質問者氏名 |
質 問 内 容 |
9
月
10
日
(木)
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府金 義明 |
1.ゴルフ場を生かした町の魅力向上について
当町には、幸いなことに18ホールを整備したゴルフ場が2カ所も存在し、町の魅力の一つともなっています。
また、ゴルフ場でプレイすることで課せられるゴルフ場利用税は、7割が当町に交付金として入り、利用者が多ければ、多いほど収入が増える仕組みとなっています。
ゴルフ場を通じて交流人口を増やす企画を行うなど、今以上に魅力を向上させ、ひいては財源確保に繋げる取り組みも重要と考えます。
ゴルフ場を有する町の魅力を生かし、経済を活性化させ、安心、安全で魅力的な、持続可能な町づくりに向けて取り組む必要があると考えます。
(1)ゴルフ場利用税交付金は、町にとって貴重な収入源であると考えるが、どんな目的、用途に使用されているか。
(2)ゴルフ場利用者の減少は、少なからず町内経済や町の歳入にも影響があると考えるが、回避する対策は考えているか。
(3)町のブランディングとして、2つのゴルフ場を有する町の魅力は、交流人口を増やす好材料と考えるがどうか。
(4)町の魅力向上、ブランディングとして、ゴルフ場とのタイアップ事業、また、イベントの可能性はないか。
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松山 宗治 |
1.子育て支援について
結婚祝いの廃止、出産祝いが廃止された。今後、若い方々に対する子育て支援については、定住を促すためにも、住民の高い関心がある。
(1)入学支援金、通学定期補助、沼高補助、給食費補助、保育料が無償となった現在、これ以外に町は独自にどのような施策をもって子育て支援をしているものか伺う。
(2)現在のコロナ禍の状況の中で、一過性のものではなく、継続性のあるものが重要と考える。生まれた子どもたちが最低でも、オムツやミルクが必要な3歳くらいまで一律公平に支援してはと考えるが、いかがか伺う。
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横澤 稔秋 |
1.花のまち岩手町について
9月1日、石神の丘美術館は、以前の屋外展示場を「花とアートの森」としてリニューアルオープンした。町長は就任当初、岩手町を花のまちにと述べられていたが、花のまち構想はどのようなものか見えていない。
(1)従来から続けてきた花いっぱい運動は中止されたが、この影響は。
(2)岩手町を花のまちとするために、どのように取り組もうとしているか。
(3)花(植物)は維持管理が重要であり、費用負担も多くなると考えるが、この点についての見解は。
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9
月
11
日
(金)
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伊藤 正信 |
1.コロナ対策について
岩手町では、現在のところコロナ感染者が確認されていないが、防止策を伺う。
(1)医療機関・介護・福祉関係従事者のPCR検査の実施を伺う。
(2)感染が疑われる患者が、町内の医療機関を訪れた際の対処を伺う。
(3)医療・介護・福祉関係機関への支援策を伺う。
(4)農林業への影響について伺う。
(5)持続化給付金の申請と支給状況について伺う。
2.道路整備について
町の道路は計画的な整備が必要と考え質問する。
(1)太田地区の十文字改良工事の進捗状況と橋の架け替え工事の完成時期を伺う。
(2)駅前から総合運動公園までの歩道整備計画を伺う。
(3)森のアリーナと運動公園利用時の交通対策を伺う。
(4)黒内2-9-76地付近から下黒内に至る生活道路の舗装について伺う。
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高橋 幸子 |
1.新型コロナウイルス感染症対策について
県内においても感染者が確認され、身近な脅威となる一方、長期化による緊張のゆるみや活動の回復による新たな不安も増し、町民は新たな生活スタイルと制限で、不自由と不安、ストレスの中での暮らしとなっている。
(1)国からのコロナ対策に係る交付金はいかほどであり、その活用に制限はあるのか。
(2)本年度当初予算でコロナの影響により不用な額はいかほどであり、今後の見通しは。
(3)多岐にわたる支援策等の、適応期限終了や、途中集計されたものがあれば報告と感想を問う。
(4)支援策の中で一般町民対象で平等感ある施策についての考えは。
(5)6月議会で提案した全世帯に向け町商品券での支援について、どのように検討されたか。
(6)状況は大きく変化しているが現在の町への経済、教育、生活への影響をどう捉えているか。
(7)秋冬に向かい、感染判断や予防が難しくなると予想されるが町の対策は。
(8)アフターコロナの町の姿について、新たな町づくりの視点から、その考えを問う。
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田村 正 |
1.教育施策について
新型コロナウイルスによる教育現場への影響は多大であり、大変苦慮されていると考える。その中で学校の再編指針が策定されたと伺いました。コロナ禍での教育施策について伺います。
(1)教育施設における課題は何か。
(2)子供の実態における課題は何か。
(3)当町における「ギガスクール構想」の課題は何か。
(4)SDGsにおける当町の教育課題は何か。
(5)コロナ禍の中、少人数学級の実現を。
(6)学校統合計画はいかに。
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