令和4年第1回定例会
令和4年第1回定例会の会期日程が決まりました。一般質問の通告内容とあわせてお知らせします。
下記の会議は、すべて傍聴できます。4年度の町づくりの審議のもようをぜひ傍聴ください。
町民ホールのテレビでも議会中継を見ることができます。
議会傍聴は「iポイント」の対象になっています。
傍聴後に議会事務局においてポイントを付与します。
会期日程表
会期:3月3日~16日までの14日間
日 |
月日(曜) |
開議時刻 |
会議名 |
日 程 |
1 |
3月3日(木) |
午前10時 |
本会議 |
■ 施政方針表明
■ 教育方針表明
■ 諸般の報告
■ 議案の提案理由説明 など
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議終了後 |
■ 広報委員会
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2 |
3月4日(金) |
午前10時
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本会議 |
■ 一般質問(5名)
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3 |
3月5日(土) |
■ 議案思考のため休会
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4 |
3月6日(日) |
5 |
3月7日(月) |
午前10時 |
本会議 |
■ 補正予算等審議 |
議終了後 |
■ 産業民生常任委員会(請願審査) |
6 |
3月8日(火) |
■ 議案思考のため休会 |
7 |
3月9日(水) |
午前10時 |
■ 予算審査特別委員会 |
8 |
3月10日(木) |
午前10時 |
■ 予算審査特別委員会 |
9 |
3月11日(金) |
■ 議案思考のため休会
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10 |
3月12日(土) |
11 |
3月13日(日) |
12 |
3月14日(月) |
午前10時 |
■ 予算審査特別委員会 |
13
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3月15日(火) |
■ 議案思考のため休会
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14
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3月16日(水) |
午前10時 |
本会議 |
■ 議案審議(質疑・討論・採決)
■ 閉会中の継続調査申し出 など |
一般質問通告内容一覧
日程 |
質問者氏名 |
質 問 内 容 |
3
月
4
日
(金)
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府金 義明 |
1.町職員の災害時の緊急招集体制について
近年、日本国内はもとより、世界各地において、大雨による洪水や地震、大雪、竜巻等によって大きな被害が発生している。
当町でも過去に、水害による大きな被害が発生しており、現在、北上川の切り回し工事や護岸対策工事が進行中である。
最近では、スマホ携帯等による気象情報がリアルタイムで把握できるが、予想される被害や、予期せぬ被害に十分な対応ができる体制が確保されているか等について伺う。
(1)大雨等の予期せぬ被害に対応するため、職員の緊急招集体制や活動の基本計画について伺う。
(2)災害発生時、どんな状況、どんな規模のときに招集するのか。全職員の招集までの段階的な流れを伺う。
(3)職員の町内居住者と町外居住者の人数的な割合について伺う。
(4)災害発生時、町外居住者が1時間以内に庁舎に集合できる体制になっているか。
(5)災害時の避難所等での飲料水、食料、備品、用品の確保は十分であるか。
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横澤 稔秋 |
1.町の子育て支援策について
令和3年度新たに実施するとしている子育て世帯の支援策を伺う。
(1)子育て応援パスポート事業の内容と進捗状況について伺う。
(2)ママサポート事業の内容と進捗状況について伺う。
(3)保育所ICT推進事業の内容と進捗状況について伺う。
(4)保育所安全対策強化事業の内容と進捗状況について伺う。
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高橋 幸子 |
1.沼宮内学童保育クラブについて
議会定例会一般質問でたびたび空き校舎・空き教室の活用を質問・提案しているが、どのような検討がなされ、人材育成・シビックプライドの醸成を図ろうとする町として、どのように進めようとしているか問う。
(1)現在、沼宮内小学校の空き教室活用が実施されていない理由・問題点は何か。また、今日までどのような検討をされてきたか。
(2)現在使用している沼宮内児童館の児童館機能としての運営はどのようになっているか。
(3)沼宮内学童保育クラブの運営場所について、今後どのようにしようとしているか。
2.SDGs未来都市としての農業政策について
当町は基幹産業を農業として、総合計画においても持続可能な町づくり、SDGsの取り組みを推進するとしている。農業分野において未来構想をどのようなものとし、稼げる農業の実現に向けどのような計画をもって進めているか問う。
(1)町の農業の将来像をどう捉えているか、具体的計画はあるか。
(2)多くの人々に選ばれる農産品の生産について何か考えはあるか。
(3)稼げる農業について具体的計画はあるか。
(4)将来の町の農業のあり方について、町民と共に考え取り組む計画や情報発信計画はあるか。
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伊藤 正信 |
1.農業支援について
昨年はコロナ感染症などの影響で、米や野菜の市場価格が暴落したため、農家の所得が大きく減少している。さらに、昨年度から「水田活用の直接支払交付金」の見直しや減反面積の拡大が進められようとしている。基幹産業である農業を守るための対策が必要と考える。
(1)町内の農産物の販売において、前年比で21年産の米と野菜の販売額がどれくらい減少しているかを伺う。
(2)米や野菜生産農家が、来年度以降も継続して作付ができる、さらなる支援策が必要と考えるがいかに。
(3)「水田活用の直接支払交付金」の見直しによる町全体に対する影響額を伺う。
(4)国に対して「水田活用の直接支払交付金」の見直しを撤回するよう求めよ。
2.子育て支援について
人口減少の解消は、喫緊の課題と考える。対策としては、さらなる子育て支援が必要だ。住民福祉と生活の向上や子育て環境の向上といった社会環境づくりに力を入れるべきと考え伺う。
(1)収入のない子供の国保税均等割りは、廃止すべきと考えるがいかに。
(2)結婚・出産祝い金は復活すべきと考えるがいかに。
(3)学校給食費の完全無料化は、全国的に拡大している。実施すべきと考えるがいかに。
(4)子供の医療費は高校卒業まで無料化を実施すべきと考えるがいかに。
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田村 正 |
1.高校の魅力対策について
県教委は選抜志願状況(調整前)を14日発表した。地元高校の志願者数を見て、直ちにさらなる魅力化対策を実行しなければ存在そのものが問われる状況です。施策について伺う。
(1)町長は岩手町における高校の存在についてどう認識されているか。
(2)他町村の支援実態から、大幅な財政を含めた支援策が求められているがどうか。
(3)農業・林業を基幹産業とする町として新設学科(農産科・林業科など)の考えはいかに。
(4)魅力化を推進する担当部署を確立し、人的体制の強化の考えは。
2.政治姿勢について
先の12月議会で、次期町長選に出馬を明らかにしたが、改めてその政治姿勢について伺う。
(1)町民の生活も産業もますます疲弊していると考えるが認識はいかに。
(2)3大政策と5大プロジェクト、5つの10公約の到達をどう認識しているか。
(3)12月議会において10の成果を示されたが、公約と合致しているか。
(4)国の福祉や国民の健康は後回し、食料自給率後退、地方切り捨て等の国の施策に対する認識は。
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