平成28年第2回定例会
平成28年第2回定例会の会期日程が決まりました。一般質問の通告内容とあわせてお知らせします。
下記の会議は、すべて傍聴できます。28年度の町づくりの審議のもようをぜひ傍聴ください。
会期日程
会期:6月14日~15日(2日間)
日 |
月日(曜) |
開議時刻 |
会議名 |
日 程 |
1 |
6月14日(火) |
午前10時 |
本会議 |
■ 諸般の報告 ■ 繰越計算書等の説明 ■ 監査報告 ■ 議案の提案理由説明 ■ 一般質問(4名)
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2 |
6月15日(水) |
午前10時 |
本会議 |
■ 議案審議 など |
一般質問通告内容一覧
日程 |
質問者氏名 |
質 問 内 容 |
6
月
14
日
(火)
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松山 宗治 |
- 教育現場の環境改善について
地球温暖化の現象によるものか、岩手の夏も関東、関西圏と同様に非常に暑い夏になっています。子供たちの体調等を考慮しなければならないことから、改善を図るべきと考えます。
(1)小中学校の教室にエアコンを設置していくことが必要と考えますが、教育長の考えをお伺いします。
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愛木 武治 |
- 住民アンケートについて
私たちは、町議選に臨んで町民の意見、意向を知るためにアンケート調査を行った。 様々な意見や考えを知ることができてとても良かったと思っている。その中の主なものについて伺う。
(1)町内にどう一般病床を確保しようとしているか。これ迄の経過も踏まえながら、展望を示されたい。
(2)子育て支援の関連から子どもの医療費無料化を高校卒まで、引き上げられないか。また、受給者負担無しにできないか。
(3)子育て支援の関連から保育料の軽減措置がなされている。思い切って保育料無料化実施をする考えはないか。
(4)介護保険法の改正により、介護難民の発生が予想される。介護難民解消のための「地域包括システム」の中身はどのように考えているか。
(5)「森のアリーナ」利用拡大と利用者負担軽減のため、バス運行の考えはないか。
- 町長の政治姿勢について
今国会も多くの問題を残しながら閉幕した。あとは各政党とも参院選に向けて真っしぐらということになる。 安倍政権の暴走を抑えるために、いくつかの問題について、町長の現時点における考えを伺う。
(1)憲法違反の安保法制(戦争法)は、去る3月、施行された。立憲主義、民主主義、平和主義を破壊する安保法制はきっぱり廃止すべきと考えるがどうか。
(2)福島原発の収束もされないままに安倍政権は、原発再稼働と原発輸出の暴走を行っている。これに対する町長の考えはいかに。
(3)米元海兵隊員による卑劣な蛮行があったにもかかわらず、名護市辺野古への新基地建設に安倍政権は、固執している。米軍基地の撤去、日米地位協定の見直しをどう考えているか。
(4)野党合意による参院選1人区で32の全てで野党一本化が実現した。 私は喜ばしいことだと考えているが、町長はどのように思っているか。
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髙橋 幸子 |
- 岩手町総合発展計画 後期基本計画
町は今、事件や大きな変化もなく平和裏に時が過ぎているかに思われますが、未来についての不安や、活力ある町の姿が想定できない停滞が感じられます。岩手町総合発展計画・後期基本計画確定に当たり町長の所信をお尋ねいたします。
(1)第1章について、町民の健康維持についての考えは。
(2)第2章について、農業の担い手育成・確保と魅力有る観光資源づくりについての考えは。
(3)第3章について、町技ホッケーの今後とセラピーロード事業の具体策についての考えは。
(4)第4章について、バス路線の実情と今後について、また財政負担が増大している除雪費についての考えは。
(5)第5章について、消防団員の減少に伴う対応について、また沼宮内地区宅地造成の目的についての考えは。
(6)第6章について、ホームページ充実と各種審議会・委員会への町民参加についての新たな考えは。
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田村 正 |
- 町民の切実な要望事項について
住民アンケートを実施した処、町民から多数の切実な要望が寄せられましたので、今までの質問と重複するところもありますが、実態調査の上、早期の実施を求め質問いたします。
(1)重すぎる国保税負担の軽減をはかれ。
(2)奨学金制度の給付制度の実施をはかれ。
(3)空き家、空き地等調査から具体的対策をはかれ。
(4)熊本震災の教訓から、耐震化の実態調査と補助事業化をはかれ。
(5)TPP参加の影響試算と対策をはかれ。
(6)道路・水路等身近な生活環境整備の要望は切実です。計画を明らかにし、早急な対策をはかれ。
(7)働き場(特に若い人)の確保をはかれ。
(8)いわて川口駅新築に伴うトイレ等整備をはかれ。
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