平成28年第3回定例会
平成28年第3回定例会の会期日程が決まりました。一般質問の通告内容とあわせてお知らせします。
下記の会議は、すべて傍聴できます。28年度の町づくりの審議のもようをぜひ傍聴ください。
会期日程表
会期:9月7日~15日までの9日間
日 |
月日(曜) |
開議時刻 |
会議名 |
日 程 |
1 |
9月7日(水) |
午前10時 |
本会議 |
■ 諸般の報告 ■ 請願審査 ■ 決算審査報告 ■ 議案の提案理由説明 など |
2 |
9月8日(木) |
議案思考のため休会 |
3 |
9月9日(金) |
午前10時 |
本会議 |
■ 一般質問(5名)
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本会議終了後 |
■ 議会広報常任委員会 |
4 |
9月10日(土) |
議案思考のため休会 |
5 |
9月11日(日) |
議案思考のため休会 |
6 |
9月12日(月) |
午前10時 |
■ 決算審査特別委員会(一般会計など6案件) |
終了後 |
■ 総務教育常任委員会 |
7 |
9月13日(火) |
午前10時 |
■ 決算審査特別委員会(一般会計など6案件) |
8 |
9月14日(水) |
議案思考のため休会 |
9 |
9月15日(木) |
午前10時 |
本会議 |
■ 議案審議(質疑、討論、採決)など |
一般質問通告内容一覧
日程 |
質問者氏名 |
質 問 内 容 |
9
月
9
日
(金)
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府金 義明 |
- 教育費の支援・補助事業について
少子化の要因はいくつもあると思いますが、その中の一つの大きな要因として教育費の高額化があると思います。 今後は、岩手町独自の事業として、大学、短大、専門学校までの教育費を支援したり、補助したりすることにより、少子化問題の解消にも繋がるのではないかと考えます。
(1)高校卒業後の教育支援や補助する必要性についてどう考えているか伺います。
(2)教育費の高額化と少子化問題とは、深い関係があると思いますが、どう考えているか伺います。
(3)町民の奨学金利用状況と返済状況について伺います。
(4)今後進学率が高まり奨学金の利用者が増えると予想されますが、増える事への対策を伺います。
- 婚活イベントの実施状況について
現在、町でも婚活イベントを実施しており、少しずつ成果が出て来ているようですが、若者対象であり、本来、急がなければならない年齢層の人達を対象とした企画では無い様に思われます。今後は、30~40歳代を対象とした出会いの場を、定期的に、年6回以上の企画も考える必要があります。
(1)30歳~40歳代の未婚者を対象にイベント案内を届けることをどう考えるか伺います。
(2)婚活イベントは、本人と家族の幸せ、少子化問題の解決策であり、どう取り組むか伺います。
- 岩手墓地公園斎場について
岩手町の運営という事で斎場を低料金で利用できるという事で多くの人達が助かっていると思います。町内にも多くの一人暮らし、年金暮らし、低所得者も多く、今後は、町の施設を利用する人達が増えると思われます。有料で使用が可能であれば冷暖房設備の設置は可能なのか伺います。
(1)コイン&タイマーを利用して料金が発生する冷暖房機器の導入は可能なのか伺います。
(2)斎場前の駐車場、入り口看板、ガードレールの設置等の計画について伺います。
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高橋 幸子 |
- 県立沼宮内地域診療センターの有床化について
町民にとって最も関心が深く、強い要望でもある、沼宮内地域診療センターの入院可能な施設化について問います。
(1)岩手医科大学付属病院の移転に伴う町内医療状況への影響をどのように捉えられているか。
(2)県との話し合いの現状はどのようになっているか。
(3)今後、町としてどのような取り組みを考えているか。
- 行政との町民の協働の在り方について
当町の財政・人口問題の将来展望は厳しくなっていくものと推測されます。少ない財源の活用、町民の健康と町全体の活力、どの分野を考えても今後は行政と町民の一体となった町政運営が必要と考えます。
(1)町民との協働について、どのように考えているか。
(2)厳しい財政の中、地域の整備や公共施設の保全に町民参加を考えるべきではないか。
(3)自治振興会を窓口とした町政参加の取り組みは出来ないか。
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松山 宗治 |
- 医療の充実について
沼宮内地域診療センターが本来の機能を果たしていないことは町の存続をも左右する事案である。
(1)沼宮内地域診療センターに産婦人科が無いこと、町内に産婦人科が一か所も無いことに対しての町長のお考えとこの現実をどのようにしていこうとするものか伺います。
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伊藤 正信 |
- 国保税引き下げについて
岩手町は、「健康・福祉の町」として内外にアピールしている町です。 しかし、町民の中には、「国保税が高すぎて大変」と思っている方もいます。 そこで、国保税について伺います。
(1)国保税の収納状況はどうなっているか。
(2)高すぎる国保税は、引き下げるべきと考えるが、どうか。
- こどもの医療費助成について
子ども・子育て支援事業計画が出されました。 子育て支援について伺います。
(1)高校卒業まで、医療費無料化すべきと考えるが、いかに。
(2)医療費の現物給付を高校卒業まで拡大すべきと思うが、どうか。
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田村 正 |
- 介護保険制度について
安倍政権による、社会保障制度の益々国民負担増計画が論議されている中、町民からは誰でもが安心して受けられる介護制度が要望されており伺う。
(1)国は要介護1・2を給付制度から外す案などが検討されているが、狙いは何か。
(2)要支援1・2の町の具体策はいかに。
(3)国は介護報酬を初め制度充実と負担減をはかれと働きかけを。
- 県立高校への支援について
県立高校の維持発展を願い次の項目について伺う。
(1)地元高校の地域との連携、地元の産業文化を学べる支援を。
(2)県立高校への町独自の更なる支援強化を。
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