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平成29年第1回定例会

平成29年第1回定例会の会期日程が決まりました。一般質問の通告内容とあわせてお知らせします。

下記の会議は、すべて傍聴できます。29年度の町づくりの審議のもようをぜひ傍聴ください。

町民ホールのテレビでも議会中継を見ることができます。

会期日程表

会期:3月3日~16日までの14日間

月日(曜) 開議時刻 会議名 日  程
3月3日(金) 午前10時 本会議 ■ 諸般の報告

■ 施政方針表明

■ 教育行政方針表明


■ 議案の提案理由説明 など
3月4日(土) 議案審議のため休会
3月5日(日) 議案審議のため休会
3月6日(月) 午前10時 本会議 ■ 一般質問(3人)

3月7日(火) 午前10時 本会議 ■ 一般質問(3人)

3月8日(水) 議案思考のため休会
3月9日(木) 午前10時 本会議 ■ 補正予算審議
本会議終了後 ■ 産業民生常任委員会(請願審議)
3月10日(金) 午前10時 ■ 予算審査特別委員会(一般会計など6案件)
3月11日(土) 議案審議のため休会
10 3月12日(日) 議案審議のため休会
11 3月13日(月) 午前10時 ■ 予算審査特別委員会(一般会計など6案件)
12 3月14日(火) 議案審議のため休会
13 3月15日(水) 議案審議のため休会
14 3月16日(木) 午前10時 本会議 ■ 議案審議(質疑、討論、採決)

■ 閉会中の継続調査申し出 など

一般質問通告内容一覧

日程 質問者氏名 質 問 内 容

(月)

松山 宗治
  1. 高齢者の交通手段について
  2.  全国的に高齢者による交通事故等が多発、増加している。運転技術や身体に不安を抱えながらも、移動手段として利用している方々も多くいると聞いている。

    (1)自主的に自動車運転免許証を返納する方々に対して、交通費の助成や新たな交通手段に対しての支援等を行ってはどうかと考えるが、町長の考えを伺います。

府金 義明
  1. 岩手町の「ふるさと納税」の現状について
  2.  ふるさと納税とは、自分が生まれ育った「ふるさと」に貢献したい、また、自分と関係が深い地域への応援をしたいと言う気持ちを形にする仕組みとして設けられた制度であり、その応援したい地方公共団体に寄付した時に、個人住民税等が控除される制度となっており、この制度を岩手町も有効的に活用するべきと考えます。

    (1)これまで、どれだけの「ふるさと納税」が有ったか。また、その使い道を設定しているか。

    (2)返礼として、どんな商品を準備しているか。また、金額のランク設定はしているか。

    (3)納税額の増加を図るために、返礼品の紹介や手続きを代行する民間のサイトを活用しては。

    (4)返礼は、物品だけに限らず、体験型でも良いと考えるがいかがか。

  3. 「北緯40度の町」で岩手町を日本・世界にアピールすることについて
  4.  「北緯40度」というラインは、日本広しと言えど、岩手県、秋田県、そして市町村では岩手町、八幡平市、男鹿市などと限られた地域を横断する目には見えないラインであり、消す事の出来ない世界にアピールできる貴重なラインを手にしている訳であり、このラインの価値を有効活用するべきと考えます。

    (1)何時からなのか、北緯40度と言う文字が、町の広報から消えているのは何故か。

    (2)欲しくても手に入らない「北緯40度」のラインを好材料と考え取り組むべきではないか。

    (3)北緯40度の町をアピールする為に、国道4号線に「北緯40度の町」の看板を設置してはどうか。

    (4)北緯40度公園は、今後の利用計画案は有るか。

武田 茂
  1. 高齢者福祉対策について
  2.  岩手町でも、高齢化率が高く高齢者の一人暮らし二人暮らしの方が多い。いつまでも健康であれば良いが、認知症や体が不自由となった時、入院や施設、介護制度もありますが、できれば在宅で暮らすのが理想です。

     自分の身寄り、後継人が近くにいるでしょうか。

     老後を安心して暮らせる対策が必要です。

    (1)町長は、高齢化時代を迎え一人暮らし二人暮らしの身寄りのない人たちの将来を行政としてどのように考えているのか伺います。

    (2)高齢者への老後の意向調査してはどうでしょうか。

    (3)閉校後の空校舎を共同住宅として利用してはどうでしょうか。

    (4)訪問診療医師確保対策を考えているでしょうか。

    (5)身寄りがなく役場での葬儀は今まであったでしょうか。

(火)

高橋 幸子
  1. 除雪について
  2.  年々降雪量が減少しているにもかかわらず、除雪費が増加し財政を圧迫しています。今後人口減・高齢化による諸問題の発生が危惧され、道路除雪・町民生活圏除雪共、対策・対応の検討が急がれます。

    (1)除雪費増加の要因について、どのようにとらえられていますか。

    (2)除雪にあたる技術者・作業員に対する技術指導等研修はなされていますか。

    (3)除雪業者に対する最低保証等保護的な仕組みはありますか。

    (4)道路以外、町民の生活にかかわる除雪について福祉的視点での考えを問います。

  3. 遊休農地活用と農業の担い手確保について
  4.  農業の担い手不足が進む中、人口減が加速し又町内遊休農地の増加を目にするにあたっては農業を基幹産業とする当町の未来に不安を禁じ得ません。その対策は急を要すると考えます。

    (1)遊休農地活用の具体策は検討されていますか。

    (2)町外・県外からの就農希望者への働きかけ・支援策など具体策は検討されていますか。

伊藤 正信
  1. 給食費の無料化について
  2.  給食費は全国的に、無料化を実施する自治体が、急激に増えている。子どもの健全育成等の具体的な取組について伺う。

    (1)小中学校に通う子どもの要保護・準要保護世帯数と割合は。

    (2)小中学生を持つ子育て世帯の1人親の割合は。

    (3)給食費は無料化にすべきと考えるがいかに。

  3. 就学援助金制度について
  4.  経済的に苦しい子育て世帯が増えている。そのような家庭の子どもが十分な教育を受けるためには、充実した就学援助制度が必要である。

    (1)就学援助の認定要件は。

    (2)就学援助の給付内容は。

    (3)入学準備金は3月支給にすべきと考えるが。

    (4)就学援助金の認定基準引き上げの考えは。

田村 正
  1. 働き方改革について
  2.  企業・公務員職場においても長時間労働問題が、社会的な大きな課題になっています。「働き方改革」について伺う。

    (1)町内企業や公務労働実態をどうとらえているか。

    (2)病気休暇状況や検診結果状況はいかに。

    (3)労働安全衛生活動の課題は何か。

    (4)国に「8時間働けば普通に暮らせる社会」へと働きかけよ。

  3. 地球温暖化対策について
  4.  全国各地で大きな自然災害が続き、地球温暖化の対応が求められています。町の対策として、「ごみ」問題の課題が重要と考えその取り組み、考えについて伺う。

    (1)温暖化の影響はどのようにとらえているか。

    (2)「ごみ」処理の広域化の進捗状況はいかに。

    (3)対策では住民合意が重要と考えるが方策はいかに。

    (4)「ごみ」問題の基本は、燃やす「ごみ」の大幅減量だと考えるが町長の考えはどうか。

過去の定例会

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