(趣旨)

第1条　この規則は、岩手町老人福祉センター条例(昭和57年岩手町条例第19号。以下「条例」という。)第14条の規定に基づき、その管理運営について必要な事項を定めるものとする。

(開閉館時間)

第2条　岩手町老人福祉センター(以下「センター」という。)の開館時間は、9時から16時までとする。ただし、町長が特に必要があると認めたときは、これを変更することができる。

(休館日)

第3条　センターの休館日は、次のとおりとする。ただし、町長が特に必要があると認めたときは、これを変更し、又は臨時に休館することができる。

(使用手続)

第4条　条例第4条の規定に基づきセンターの使用の許可を受けようとする者(以下「使用者」という。)は、あらかじめ使用しようとする日の7日前までに、岩手町老人福祉センター使用許可申請書(様式第1号。以下「申請書」という。)により町長の許可を受けなければならない。

(使用料の免除)

第5条　条例第8条の規定により使用料の免除を受けようとする者は、申請書にその事由を記載して町長に提出しなければならない。

(使用料の還付)

第6条　町長は、次の各号のいずれかに該当する事実が生じたときは、既納の使用料の全部又は一部を還付することができる。

(実績報告)

第7条　センター所長は、毎月の業務実績を翌月5日までに、様式第5号により町長に報告しなければならない。

(簿冊の整備)

第8条　センターの業務の実施状況を明らかにするため、次の簿冊を備えなければならない。

(補則)

第9条　この規則に定めるもののほか必要な事項は、町長が別に定める。